4.私のトリセツ
三が日、とても良いお天気ですね。日差しがとても暑いくらいです。
つづきをかいていきます。
치맥の約束を取り付けたわたしは、
語学力がもちろん足りないのを自覚していたので、単語帳や質問を韓国語で話せるように準備…
どんなことが好きか、日本でどんなところに行ったかとか、韓国語下手でごめんなさいとか。(笑)
基本的なことを用意しているうちに、あれ、もしかして私のトリセツを作った方が話が早いんじゃ…と思いつき、
つくりました、milky の取り扱い説明書!(milky's취급 설명서と書きました笑)
まぁまぁ即席にしては上手くできたかな?(自画自賛です)
というわけで、お約束の場所に。
M「안영하세요~~!!^^」
S「안영하세요!오늘 정말 춥네요?」
M「.....んっ?」(聞き取れなかった)
あって数秒で韓国語での会話は終了しました…ㅠ ㅠ
数分歩いて目的のお店に到着。
入るとSくん顔なじみの店員さんが席まで案内してくれました。
チキンとビールを注文し、しばし沈黙……
私が用意してきた質問を幾つか、Sくんはそれに応えるような感じで、時間が進んでいきました。(結構前でどんなことを質問したのか忘れましたㅋㅋㅋ)
またしばし沈黙が訪れた際に、
あっそういえば、と、トリセツについて思い出したので、トリセツをとりあえず渡してみました。恐る恐る。笑
これが結構ウケがよく、
Sくん「なんですかー?!これ!すごい面白い…あ、こういうものが苦手なんですね……わかりました……」
と熟読してくれました(Sくんはつくづく良い青年です…)
是非みなさんも韓国の方と初めて会うときは取り扱い説明書ハングルバージョンを用意してはいかがでしょうか?ㅋㅋㅋ
多少のウケは取れるかもしれません(保証はできないけれど……)
そんなこんなで、ご飯を食べて、とりあえず帰るのも何だったので、新宿をふらふら。
ゲームセンターを覗いてみたり……
歩いているうちに、
Sくん「あ、そういえばヌナは映画が好きなんですよね?映画、みます?」との提案。
内心、えっこんな時間から映画?!それに付き合ってもないのに映画2人で観るってどうなの?!と少し困惑してると、空気を読んだSくんは駅まで送ってくれました。(よかった…)
ところで、韓国では映画は友達同士でも観に行くもの?!いや、むしろ友達同士で観に行くものなんでしょうか…?不思議です。
チメッ会はこれにてお開きになりました。(笑)