23.Sくんの涙
さむすぎて傘を持つ手が麻痺します、milkyです。
今日はS君に会う用事があったので、会いました。傘を二人とも持っていたのに、わたしの傘にはいってきやがりました(まんざらでもない)
用事を済ませたあと、恒例の
優柔不断タイム(ふたりともお互いを考えすぎて、決まらない)を乗り越え、居酒屋に入ることに。
(花金だから、人もめちゃくちゃ多い)
お酒を入れて話したことってあまりなくて、色々な深い話ができました。
家族の話とか、過去の話とか。
それから、今後の話も少し。
m: 韓国に帰ったあと、やっぱり可愛い女の子がたくさんいるし…どうしよう……ㅠ ㅠ
S: かわいくないよ!いないよ!…たぶん
m: (年下なのにわたしをからかっているな)
そしたら私も毎日私に結婚したいと言ってくる人と結婚するㅠ ㅠ
S: えっ……えっ?!?
どういうこと?ん??(この時の困った顔がかわいすぎた)
m: 意味わかる?
S: うん……
ヌナは……どうしてわたしと付き合ってくれましたか?
m: 貴方の優しいところが好きだから。貴方がかっこいいから。貴方がとってもすきだから。
とにかく、すきだから!
Sくんはうるうると涙を浮かべて
泣き出しました。
安心したから、泣いたそうです。
やっぱり守らなきゃ、と思ってしまったチョロいわたしでした。
わたしもあなたをしあわせにしてあげたいです。